登山コースのご紹介
Introduction to climbing courses山小屋に宿泊して山頂を目指す一般的な一泊二日の登山です。
山頂ご来光の場合は、深夜2:00頃にヘッドランプをつけて登山を開始し、ご来光を見た後は、浅間大社奥宮の参拝や山頂郵便局に立ち寄ります。
お鉢巡り(オプション)をご希望される場合も案内いたします。

山小屋に宿泊して山頂を目指す一泊二日の登山です。
2008年に天皇陛下が皇太子の時登ったルートです。富士宮口五合目をスタートし六合目の分岐を宝永山方面へ進み、宝永第一噴火口を通って宝永山の尾根「馬の背」を抜け、御殿場登山道の登りルートにトラバースして、御殿場口の山小屋に宿泊します。富士山の東側斜面になりますので山小屋前から御来光を見ることができます。
山頂ご来光の場合は、深夜2:00頃にヘッドランプをつけて登山を開始し、ご来光を見た後は浅間大社奥宮の参拝や山頂郵便局に立ち寄ります。
お鉢巡り(オプション)をご希望される場合も案内いたします。

山小屋に宿泊して山頂を目指す一泊二日の登山です。
標高差2376m、片道約11kmのタフなロングコースです。次郎坊までひたすら細かい溶岩を踏みしめながら歩き新設された「半蔵坊」を目指します。七合目付近の山小屋に宿泊して山頂ご来光を目指すか、山小屋前にてご来光を楽しむ事もできます。
山頂ご来光の場合は、深夜2:00頃にヘッドランプをつけて登山開始し、ご来光を見た後は浅間大社奥宮の参拝や山頂郵便局に立ち寄ります。
お鉢巡り(オプション)をご希望される場合も案内いたします。
下山ルートには最大の楽しみ「大砂走」があります。細かい溶岩の砂場を走って下りる事ができます。

宝永山は1707年の宝永大噴火で誕生した富士山最大の側火山で、雄大な3つの噴火口が連なって見られます。山頂側から第一噴火口、第二噴火口、第三噴火口と呼ばれ、最も大きい第一噴火口の底まで下りてから宝永山山頂に登るルートです。

富士宮口五合目から六合目~宝永第一噴火口縁を通り富士宮口五合目に抜けるルート。初心者から高齢の方までのんびり日帰りで楽しめるルートです。地元小学生のハイキングコースにもなっています。

森林限界付近から樹林帯を下山するルートです。途中、御殿庭ではイタドリの群生が見られ、双子山の南峰を経由してカキ氷の美味しい大石茶屋から、御殿場口新五合目に下山します。
秋口になるとフジアザミが咲きます。
